自動相関器 pulseCheck NX

光ファイバー周波数分解光ゲート法

紫外～赤外（200 nm ... > 12 µm）用光学系と検出器技術 様々なプロフェッショナルアプリケーションを、様々な検出器タイプと光学系セットでカバーすることができます。光電子増倍管（PMT）検出器は高感度で、低パルスエネルギーでのパルス測定に最適です。一方、フォトダイオード検出器は、高いピークパワーを持つレーザーの測定に最適です。また、高効率の光学系と組み合わせることで、200nmから12μmまでの広い波長域の測定に対応します。 超短パルスから長パルスまで (5 fs ... 500 ps) パルスチェックのさまざまな構成は、パルス幅測定における個々のニーズに対応することができます。pulseCheck SMでは、最大500 psの超長パルス測定が可能です。 NISTトレーサブル校正 品質保証システムの重要な要件は、測定器の国際標準または国家標準へのトレーサビリティです。このため、APEの自己相関器は全モデルがNIST仕様（NIST＝米国国立標準技術研究所）に基づくトレーサブルな基準で校正されています。 各パルスチェックには、印刷され署名された校正証明書が付属しています。もちろん、校正はいつでも弊社または認定パートナーによって更新することができます。 プラグ＆プレイとネットワークインターフェースによる簡単な統合 pulseCheckは、USB経由で簡単にプラグ＆プレイが可能です。さらに、イーサネット接続（SCPI over TCP/IP）により、自動化された試験・測定環境にも簡単に統合することができます。しかも、これらはすべて、PCを追加することなく実現できます。