ダブル コンバージョン方式無停電電源装置 Conceptpower DPA series
平行三相VRLA

ダブル コンバージョン方式無停電電源装置 - Conceptpower DPA series - ABB UPS and power conditioning products - 平行 / 三相 / VRLA
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特徴

タイプ
ダブル コンバージョン方式, 平行
電気的特性
三相
バッテリータイプ
VRLA, ニッケル カドミウム
その他の特徴
液晶ディスプレイ, モジュール式, 冗長, 高出力
応用
産業用, データセンター用, 配電用, サーバールーム用
認証
IEC, ISO
皮相電力kVA

最少: 20 kVA
(27.192423 hp)

最大: 600 kVA
(815.772693 hp)

入力電圧

120 V, 208 V

出力電圧

120 V, 208 V

パワー

最少: 20 W

最大: 60 W

詳細

今日のデータセンターでは、特に小規模ながら急成長しているエッジデータセンターにおいて、継続的なアップタイムが求められています。その高い信頼性目標が、ABBのDPA 60とDPA 120が分散型並列アーキテクチャ(DPA)をベースにしている理由です。単一障害点を持たないDPAのような真の冗長アーキテクチャだからこそ、システムがダブルコンバージョンで稼働している間にモジュールを交換することが可能なのです。 垂直・水平方向の拡張性 DPA 60は、1つのキャビネットで208Vで20~60kW(20kWモジュール1~3個)の電力保護を内部バッテリーで実現し、DPA 120は、2つのキャビネット(パワーモジュール用キャビネットと外部バッテリー用キャビネット)で208Vで20~120kW(20kWモジュール1~6個)の電力保護を実現しています。また、最大5台のキャビネットを並列に配置する水平方向の拡張性も備えており、DPA 60で最大300kW、DPA 120で最大600kWまで総電力を増加させることが可能です。このように拡張性があるため、必要に応じてパワーモジュールを追加するだけで、当初の構成をオーバースペックにする必要がありません。 最大限の柔軟性と冗長性を核とした設計 データセンターでは、従来、冗長性の要件を満たすために配電システムが大型化されてきました。DPA 60およびDPA 120UPSシステムは、冗長構成(例えばN+1、N+2など)を必要とするデータセンターおよびその他の高可用性アプリケーション向けに設計されています。)DPA UPSシリーズの高度なスケーラビリティにより、可用性を高めるための冗長性の追加も簡単です。これらのシステムは、ABBのデータセンター用配電システムを補完し、お客様に集中型の電源保護ソリューションを提供します。

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。