シリアル通信カード ANDROID-232

-Android USB 2.0フルスピードホストから業界標準のRS-232 DB9Mシリアルポートに対応 -RX、TX、RTSおよびCTSのサポートUARTインターフェイス -RXバッファサイズ5512バイト、TXバッファサイズ256バイト -最大460.8kbpsのボーレートをサポート、オプションで921.6kbpsも可能 -Androidオープンアクセサリーモード（通常3.1以上）をサポートするあらゆるAndroidプラットフォームで使用可能 -USBデータラインとすべてのRS-232信号の±15kV ESD保護 -外部電源、充電状態、USB状態などのステータスおよび故障LEDを搭載 -AndroidデバイスのUSB充電に対応 -Type A USBコネクタは、工業用強度の高いリテンションデザインを採用 -ラッチ式+5V外部電源入力コネクタ、外部安定化電源付き -工業用動作温度（-40℃〜+85℃）規格を採用 -ハードラインの有線接続により、Wi-Fiなどの無線周波数ソリューションに伴うセキュリティ上の懸念を払拭 -RoHS対応 工場オプション -RS-232用RJ12メス、RJ12およびJ5コネクタにGPS信号を含む -Ciscoピンアウト付きRJ45コネクター -RJ12コネクター -ボーレート：最大921.6kbps ANDROID-232は、レガシーRS-232デバイスを最新のAndroidデバイスから直接制御できるようにするUSBシリアルインターフェースボードです。ANDROID-232は、Android Open Accessoryプロトコルを使用して、AndroidデバイスのオンボードUSBポート（通常はUSB "スレーブ" または "OTG" モードに制限されます）が実際にはRS-232ポートであることを納得させることができます。この双方向のデータポートにより、外部ハードウェアがAndroid端末を制御したり、Android端末が外部ハードウェアを制御したりすることができます。