MP-500は、病理・医療廃棄物焼却炉で、多くの国で混合医療廃棄物の処理に最も人気のあるソリューションの1つです。国際的な援助機関や政府機関により、病院、診療所、研究センター、予防接種センター、その他の大規模な臨床廃棄物施設に設置されることが多くなっています。
コンパクトな大型医療用焼却炉で、医薬品、生物学的物質、高水分物質など、さまざまな医療・臨床廃棄物を安全に処理することができます。
MP-500は、コンパクトな医療用焼却炉で、厚いスチール製の外殻の中に2次室を持ち、180mmの高度な断熱材と組み合わせることにより、プロセスを通じて熱が失われる劣悪な機械と比較して、完全に安全に操作しながら、優れた結果を提供することを保証しています。
MP-500は、厚い断熱ボード、断熱レンガ、アルミナ入り熱レンガの外層からなる三層レンガベースの耐火物などの先進の構造と断熱材により、運転に必要な燃料を最大40%削減し、プロセス全体の熱を維持しながらチャンバーに熱を反射させる高効率な焼却炉となっています。
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