操作・監視 PCデスクトップをイーサネットで複製・遠隔操作
ADS-TECは、分散したシステムやプロセスをリアルタイムに操作するためのソフトウェア「X-Remote」を開発しました。WindowsベースのPCモニター画面とその操作を、Ethernet経由で分散・多重化することができます。大規模な施設での並列表示も、高性能なPCを1台用意すれば、低価格なシンクライアントで十分です。
ADS-TEC X-Remoteを使えば、クロスオペレーションも非常に簡単に実現できます。このように、分散システムのインターフェースを二重化するだけでなく、多数の分散PCのインターフェースを並列表示し、必要に応じて引き継ぐことができるモニタリングセンターを構築することができる。また、X-Remoteはモバイル端末にセットアップすることもできるので、ネットワーク上のどこからでも(WLAN経由でも)最小限のCPU性能で強力なコンピュータを端末上で観察・操作することが可能です。
X-Remoteの付加価値
- WindowsベースのPCシステムでは、X-Remoteマスターをインストールするだけで、ネットワーク上の任意の場所にアクセスすることができます。
- X-Remoteスレーブは、シンプルなシンクライアントまたは本格的なPCにインストールすることができます。
- PCのインターフェースを複製し、ディスプレイの解像度にダイナミックに対応させることが可能
- サービス実施時には、X-Remoteを使用してBig-LinXの接続プラットフォームにアクセスすることができます。
- 強力なPCシステムの数を最小限に抑え、シンクライアントに置き換えることができます。
- ネットワーク上の監視センターを簡単に構築し、複数のリモートデスクトップを1つの画面に表示し、必要に応じて操作することができます。
必要に応じて操作することができます。
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