HP202-AGは、12 x 3.5" SAS/SATA + 8 x 2.5" SATAベイを備えた2U 4-Nodeサーバーソリューションです。4x AIC Auriga MBを搭載し、シングルAMD® EPYC® 7003/7002/7001プロセッサー製品ファミリーをサポートします。ネットワーク/HBA/RAID...機能拡張用に最大3x PCIe X16アドオンカード。ハイパーコンバージド・アプリケーション向けに最適化された設計です。柔軟な導入/スケールアウトが1ノードずつ可能で、レガシーソフトウェアを簡単にクラウドサービスに移行できます。
主な特徴
- 1つのシステムでメモリ、アドオンカード、ドライブの数を最大限に活用
- システム管理とIPMI制御のためのオンボードベースボード管理コントローラ
- 各ノードに3 x PCIe x16エクステンションを搭載
- 前面から背面へのエアフローと容易なスワップが可能な冗長ファンにより、最適な熱環境を提供
寸法 (W x D x H)
- mm: 438 x 800 x 87.5
- インチ 17.2 x 31.5 x 3.5
マザーボード
AICサーバーボードAuriga
プロセッサー
プロセッササポート
- CPU TDP 280Wまで対応(CPU EPYC™ 7003対応)
*最適化されたCPUおよび特殊システムに関する詳細については、AICテクニカルサポートにお問い合わせください。
ソケットタイプSP3
対応チップセット(ノードあたり)
システムメモリ(ノードあたり)
- 合計8メモリスロット、8チャネル
- 最大2TBをサポート(EPYC™ 7003/EPYC™ 7002 CPUがサポート)
- NVDIMM機能をサポート
フロントパネル
ノード電源オン/オフ
LED
- ノード電源ステータス
- ノード ID
- BMCアラート
ドライブベイ
外付け12 x 3.5 "ホットスワップ (ノードあたり3 x SAS/SATA)
内部8 x 2.5 "ホットスワップ(ノードあたり2 x SATA)(オプション)
2 x M.2(NGFF)/M-Key/2280/SATAまたはPCIe x2対応
バックプレーン
1 x 12ポートSAS/SATAバックプレーン、ブリッジライザーボード用高密度コネクタ付き
拡張スロット(PCIe 3.0/4.0、ノード毎)
- x16 x2スロット(LP)
- 1 x16 OCPメザニンV2.0
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