0.9という高い力率を持つProtect D 1-3 kVAは、従来のUPSシステムのパワーを20%上回る。通常運転時はもちろん、エネルギー効率の高いECO運転モードでも効率は大幅に向上します。Protect D 6000とD 10000は、好評のProtect Dシリーズをさらに充実させた製品です。Protect D 10000では、10kVAのラック型が初めて利用可能になりました。Protect D 6000とProtect D 10000は、小型モデルと同じ利点と特性を持ち、より高い力率である1.
特性について
力率0.9により、使用可能な性能を約20%向上。
バッテリーパックを追加することで、自律走行時間の拡張が容易になります。
通信カード用拡張スロット:RS232/USBインターフェースおよびSNMPによる並列通信が可能です。
内蔵バッテリーを含む低背型(2U
負荷軽減のためのUPS出力切替可能
UPSのパラメータをグラフィックLCDに表示、コントロールパネルで直接設定可能
自由にプログラム可能な無電位接点と緊急シャットダウン接点
奥行き800mmのITキャビネットに最適です。
ラック型、タワー型として使用可能
プロテクトD 6000/10000の特徴
手動メンテナンスバイパススイッチを備えた接続ユニットにより、非常に簡単に組み立てられる
最大3台までの並列運転が可能
出力力率1
バッテリーを含むUPS、マニュアルバイパス付き接続ユニットは、標準的な高さのユニット5台に収まります(2U UPS + 3U バッテリー)。
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