SOMTUBE®FTBまたはDRAINTUBE®FTPは、コンクリートスラブ下の地盤面から水を排出するために設計されており、従来の排水用下地(粒状材料やアングルドレーン)に代わるものです。
このシステムは、地下水位で連続運転が可能です。排水溝のネットワークと排出ポイント(リフティングユニット)に接続する必要があります。
ポリエチレンフィルムにより、コンクリートレイタンスによるジオテキスタイルの目詰まりの心配がなく、本製品の上に直接スラブを打設することが可能です。
認定書:
SOMTUBE®FTBは、CCFAT(技術諮問委員会)により、技術証明書が発行されています。
DRAINTUBE®FTPは、SOCOTECによって検証された仕様です。
- 施工時間を45%短縮
- 排水、機械的保護、遮水壁が1つの製品に=1回の施工でOK
- 非常に柔軟で軽い製品なので、コーナーへの施工が容易
- 乾燥時間なし
- カーボンフットプリントの削減
- 経済的:底面に排水材を必要としない
- あらゆる基材に水平・垂直に設置可能
- 埋め戻し時の根張りがない
- ポリプロピレン製ジオコンポジット
- ロール幅:1.95m
- ロール長:50m
- 施工能力:2人で800m2/日
- 穴あきミニドレンの直径:20mm
- ミニドレイン間の距離:100 cm、50 cm、25 cmの3種類から選択可能
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