生産性向上の第一歩は、プレスラインの構成を検討することです。プレスtoプレス搬送ロボットAIDA A-8IIは、ライン構成の自由度が高く、ラインフローやコーナーレイアウトの分割が可能で、プレスラインにサイズの異なる多数のプレスを組み込むことができます。A-8IIはまた、タッピングを含む統合加工が可能で、ブランク材とコイル材の両方を使用できます。最適化されたコントロールパネルには、99のフィードパターン記憶、すべてのワーククランプの監視、およびオペレータがデータを入力しながらディスプレイ画面上で各ロボットに関する情報を見ることができるティーチング・プレイバック・システムが含まれています。
特徴
同時に2つの製品を生産可能
タッピングを含む一貫加工が可能
ブランク材、コイル材の使い分けが可能
コーナーの有効利用が可能
送り速度アップによる生産性の向上
送り方向は左右どちらでも可能
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