Airmar の 125 kHz AT120 超音波空気トランスデューサは、液体や固体のレベル、自動制御、近接検知、障害物回避などの測定システムの開発に不可欠なコンポーネントです。AT120の頑丈なPVDFハウジングは、アスファルト舗装機、農業機械、上下水道システムなどの機器や、化学的に刺激の強い環境でも耐久性を発揮します。
アプリケーション
- レベル測定
- オートメーション制御
- プロキシミティ
- 障害物の回避
- ロボット工学
特徴
- 頑丈な密閉構造
- 円筒形のデザインにより、様々なアプリケーションへの設置が可能
オプション
- 化学的に過酷な環境で使用可能なPVDF製ハウジングを用意
- 温度補正用に10KΩのサーミスタを用意
仕様は以下の通りです。
- ピーク動作周波数:125 kHz ±4
- 最小送信感度:107 dB re, 1µPa/V at 1 m(最高送信周波数時
- 最小受信感度: -169 dB re, 1V/µPa at 最高の受信周波数/li>
- 最小の並列抵抗420 Ω, ±30%
- 最小および最大検出範囲*:15 cm~7 m
- 代表的な検出範囲:20cm~3m(8インチ~10フィート
- 自由容量: 1000 pF ±20% at 1 kHz
- ビーム幅: 12° ±2° at -3 dB
- 最大駆動電圧: 800 Vpp at 2% duty cycle トーンバースト
- 動作温度: -40〜90°C(40〜194°F)
- 重量:20g (0.7オンス)
- ハウジングガラス繊維入りポリエステル
- 音響窓ガラス繊維強化エポキシ樹脂
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