B150M Chirp対応 Titled Element™ スルーハル
B150Mは、浅瀬と深海の両方で優れた性能を発揮します。95~155kHzの周波数範囲で動作するこのトランスデューサーは、浅瀬や水深183m(600フィート)までの深さにいる魚を、非常にクリアなターゲット解像度で明らかにします。
Tilted Element™トランスデューサは、セラミックエレメントがハウジング内で20°、12°または0°の角度で固定されています。トランスデューサは船体とほぼ同じ位置に設置されます。エレメントを傾けることで、ビームを真下に向けて船体のデッドライズを補正します。これにより、トランスデューサに戻ってくるエコーが最大となり、より正確な水深を読み取ることができます。
3種類のチルトエレメントモデルがあります。
固定式20°傾斜タイプ(船体のデッドライズ16°~24°に対応
固定式12°傾斜モデル(船体のデッドライズが8°~15°の場合
固定式0°傾斜モデル(船体のデッドライズ0°~7°に対応
特徴
- 水深計と高速応答の水温計
- 300W、水深183m(600フィート)まで対応
- 中周波:95~155kHz
- 26°~17°のビーム幅により、より多くのエネルギーをターゲットに注ぎ込み、ターゲットを大きく分離
- 1台のトランスデューサで60kHzの帯域を確保できるため、近海や沿岸での釣りに最適です。
- 狭いビーム角は、構造物の近くにいる魚や浮遊魚の検出に最適
- 水深が浅い場所から中程度の場所まで、淡水や沿岸での釣りに最適です。
- 薄型のスルーハルハウジングは、適切に設置すればスピード時にも良好な分解能を発揮します。
- ステップハル、プレーニングハル、ディスプレイスメントハルでの使用に適したブロンズハウジング
- トランサムマウント(TM150M)もあります。
- 独自のXducer ID®テクノロジー
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