ALIGA-ESTは、-30℃という低い温度で、暖かい側と冷たい側の両方に設置・操作できる史上初のドアのひとつです。さらに、セルフサポート構造により、壁の状態とは全く関係なくドアを設置することができます。
開閉速度が短いため、内部交通路での不必要な待ち時間を減らし、エネルギー損失を最小限に抑えることができます。
ドア全体にはケーブルが見えず、すべての部品はパネル構造に組み込まれています。
オプションで、ASR 1.7に準拠した非常用開閉機能を内蔵することで、停電時にも従業員を冷凍庫エリアに閉じ込めることがありません。(ご注文の際にご指定ください)
ALIGA-EST(アリガ・エスト):深層冷凍庫用の革命的なドア
製品詳細
屋内での使用に適しています
開閉速度最大約2.5m/sまで調整可能
閉扉速度約1.5m/s
側面部:K値=0.16W / m² / K
構造
アンチクラッシュシステム
ASR 1.7に準拠した非常時の開口部機能
60mm厚のISOサンドイッチパネルで構成された機械部品
3つのパーツからなるモジュラーデザイン
サイドパネルに内蔵されたテンションスプリング
カーテン
2層の高断熱フォームコアを持つ4層ドアカーテン
破れにくいPESファブリック(熱可塑性高機能プラスチック)製ドアカーテン
標準色 RAL 7016 (アントラジットグレー)
お客様のご要望に応じた色の選択が可能
4層の異なる断熱材
カーテンの場合K値 = 0.31W / m² / K(ゲートリーフ幅80 mmの場合
EN 12424に準拠した耐風性クラス:クラス0
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