ファイバーレーザー溶接機 AL-TW Series

自動手動式半自動

AL-TWは、ファイバーレーザーを内蔵した安定した作業台です。300、450、600、900ワットのレーザー光源を使用できます。パルス溶接またはCWモード（CW = 連続溶融）での溶接が可能です。CW溶接ではキーホールが形成されます（その結果、材料への深い溶け込み深さが可能になります）。 レーザーと移動システムは、サイド・コンソールの直感的なタッチ・スクリーンから簡単に操作できます。 さらに、特許取得済みの多機能フットスイッチにより、溶接中にレーザーパラメーターを設定または調整することもできます。これにより、ワークから手を離すことなく、レーザー溶接に完全に集中することができます。 一目でわかるメリット - オープンレーザーシステム - 作業スペースに制限なく作業できます。 - 安全な作業 - システムは性能レベルdを満たしています。 - 安定したスチール構造により非常に堅牢 - CWモードでの溶接が可能なため、溶け込み深さが深く、溶接速度が速い - 高精度ジョイスティック - 直感的なタッチスクリーンによる簡単操作 - ランプの交換やミラーの交換が不要なため、メンテナンスが容易 - ミラーの交換が不要 もっと詳しく知りたいですか？ 大型で安定したワークプレートは、450kgまでのワークを保持し、正確な位置決めを容易にします。 X,Y,Z軸移動用のジョイスティックは非常に正確に反応し、すべての軸がジョイスティックの動きに直接追従します。 - ジョイスティックによる手動 - 半自動 - またはWINLaserNCソフトウェアによる自動モードでも可能です。 AL-TWはオープンレーザーシステムです：作業スペースに制限なく作業できます。レーザーの安全対策を実施する場合、当社のレーザー安全コンセプトでサポートします。