Altamira Instrumentsの最新世代の全自動化学吸着分析装置で、ダイナミックな温度プログラムによる触媒特性評価実験を無人で行うことができます。 金属分散、相対活性、吸着強度を、従来の容積測定法の3分の1の時間で測定します。標準的なTCDでオフガスを分析したり、オプションで質量分析計や他の検出器(FID、GC、FTIR)を統合することができます。例えば、(1)大気圧反応器としても使用する、(2)別ステーションで長時間の前処理を行う、(3)リーンリッチバーンのシナリオを模倣した高速スイッチフィード組成を提供する、(4) SSITKA機能などを提供するなど、装置をカスタマイズすることができます。1985年以来、自動TPD/TPR/O/TPRxおよびパルス化学吸着装置のリーダーであるAltamira Instruments社は、自動触媒試験装置およびベンチスケールリアクターシステムにおいて触媒研究者の主要なリソースです。 AMIシリーズの装置は、市場で最初の完全自動化学吸着装置でした。
AMI-300は、アルタミラ・インスツルメンツが提供する最新世代の自動化学吸着分析装置です。触媒研究者のために開発されたこの装置は、AMI-1、AMI-100、AMI-200と並んで、触媒の特性を完全に把握するために必要な主要な動的手法をすべて実行できる完全自動システムを業界で初めて提供しました。AMI-300は、当社の実績ある技術を活用し、以下の動的手法を実行します:
- 温度プログラム脱離(TPD)
- 温度プログラム還元・酸化(TPR/O)
- 温度プログラム反応(TPRx)
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