屋内用ライザーケーブル成端箱(CAN-RST-102)は、コンパクトな屋内用光ファイバ分配箱です。ライザーケーブルから個々のドロップケーブルにファイバーを分岐させ、MDUの住戸にファイバーを届けることができます。CAN-RST-102は、小さな窓の切り込みからアクセスできるライザーケーブル用に設計されています。より大きな窓の切り込みが必要なケーブル構造の場合は、オーバーレングスのファイバーをベースモジュールに収納することができます。
ハイライト
- 屋内使用
- ポリカーボネート、耐紫外線
- LSZH素材
- 24個のスプライス
- ベースモジュール上のスプライスモジュールを回転させることで、ドロップケーブルを4方向に向けることが可能
- ドロップケーブル直径5mmまで
- メインケーブルの直径は最大10,5mm
- ライザーケーブルからループスルーファイバを切断する必要はありません。
- Bellcore GR-326規格に100%準拠
用途
FTTXアプリケーション、ビル内ライザーケーブルの終端処理
---