効率的な二重フライス加工による経済性の向上 THVシリーズの生産性の高い二重フライス加工機は、材料の位置を変更することなく、全自動での板材加工を可能にします。その結果、仕上がりワークの高い角度と平行度が得られ、加工時間が大幅に短縮されます。
L型の開発により、お客様は1台の機械で精密板材加工と棒材加工を行うことができます。
棒材加工
長さ3,000 mmまでの棒材を加工する場合、材料サポートとして2つのテーブルが追加されます。4つの材料クランプが自動的に使用されます。
板材加工と同様に、棒材の位置合わせは、機械のセットアップ時に実際のサイズに自動的に設定される長さ1,080 mmのゼロ位置決めプレート上で行われます。
上部材料クランプのブリッジは、コントロールパネルで電気的に調整できるため、機械のセットアップが非常に簡単です。
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