ラピッドリコール付きReadyLinkイーサネット/IP LDTは、EtherNet/IPネットワークインターフェースで開発された最新のリニア変位トランスデューサ(LDT)です。
EtherNet/IPシステムは、構成と制御の両方に対して単一ポイントのネットワーク接続を必要とするため、設置と配線が簡素化されます。 リニア位置センサとも呼ばれる当社のリニア変位トランスデューサのラインは、高度な実績のある磁気歪み技術を利用し、1ミクロンの分解能までの高精度で絶対的な非接触位置フィードバックを提供します。
ReadyLink LDTはスマートデバイスであり、LDTの設定に役立つRapidRecallコンフィグレーションモジュールを備えています。 このモジュールは、スタティック IP アドレスの設定にも使用できます。また、3 つのロータリー DIP スイッチがあり、ユーザは IP アドレスの割り当て方法を設定できます。 さらに、RapidRecallモジュールはすべてのユーザー構成を保存することもできます。 LDT を設定すると、これらの設定をモジュールにアップロードできます。
Network LDTには2つの異なるパッケージスタイルが用意されています。953Nは油圧シリンダへの取り付けに適した当社のロッドスタイルパッケージと、同じ電子機器を組み込みながらアルミスタイルの押出に収容された957N Brik LowProfile Styleパッケージです。
特長
• RapidRecall 構成モジュール
• サポート:スター、回線、およびDLR(デバイスレベルリング)トポロジー
• エンコーダ22hプロファイルをサポート
• LDTおよびネットワークステータスの機能を監視するための5つのステータスLED
• IPアドレス選択の柔軟性-ローカルスイッチとソフトウェアの両方の設定を提供 機能
• 診断およびアラーム機能
• ステータスビット: プログラム可能な制限範囲外の位置と速度
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