APH 110-95は、アンマンのラインナップの中でも特に優れた振動式プレートコンパクタです。
778kgと最も重いプレートです。しかし、クボタの強力なディーゼルエンジンを搭載し、厳しい排ガス規制にも対応しているため、他の土壌改良機を凌駕する走行速度を実現しています。
振動板には、アンマンの3軸エキサイターシステムを採用しており、コンパクション能力とクライミング能力を発揮しながら、扱いやすい機械となっています。
APH 110-95は、ACEecon圧縮測定システムを含むほとんどの機能を標準装備したプロフェッショナル向けに設計されています。
重さと寸法
機械重量基本単位-778kg
延長プレート付き 75 mm - 807 kg
延長プレート付き 150 mm - 830 kg
A = ベースプレートの長さ - 520 mm
B = 機械長 - 1070 mm
C = ハンドル付き - 1965 mm
D = 機械の厚さ - 1000 mm
E = ハンドルの高さ(作業) - 1200 mm
F = ハンドルの高さ(搬送時) - 1600 mm
G = 機械幅 - 650 mm
H = 延長プレート付き - 800/950 mm
エンジン
エンジン - クボタ D1105
燃料 - ディーゼル
エンジン出力 - 23,8 HP / 17,5 kW
回転数で - 3000
燃料消費量 - 4,5 l/h
圧縮力
最大、振動周波数 - 48 Hz
最大、遠心力-110 kN
作業面の基本単位 - 1400 m2/h
エクステンション付き - 1720/2050 m2/h
最大圧縮深さ * - 110 cm
その他
速度 - 37 m/min
タンク容量 - 16,5 l
グレードアップ可能性 - 35
全面への最大傾斜角度 - 30
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