AndorのMechelle ME5000分光器は、1回のデータ取得で広波長範囲(200~975 nm)をカバーするように設計されています。可動部品はなく、あらかじめ調整されている検出器/分光器フォーマットでご利用頂けます。
• コンパクトで堅牢な設計
• 特許取得済みの光学設計
• 自動温度補正
• N2パージ
• あらかじめ調整されている検出器/分光器
Andor Mechelle分光器はエシェルグレーティングの原理に基づき、その特許取得済みの光学設計は他の分光器と比べて極めて低いクロストークと最高の分解能を提供します。
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特徴
可動部品がないコンパクトで堅牢な設計 - ラボベースではないアプリケーションに最適
特許取得済みの光学設計 - 最高の分解能と極めて低いクロストークを実現
自動温度補正 - 温度によるプリズムの光学屈折率の変化を補正
N2パージ - UV領域で最大のスループットを実現
あらかじめ調整されている検出器/分光器ソリューション - 高速で効率的な実験用セットアップを実現
低F値 - 非常に効率的な光収集
さまざまなアクセサリーを利用可能 - 光ファイバー、スリット、照準レーザー、コレクター/コリメーター、およびキャリブレーションランプなど
Andor Solisソフトウェア - 複雑なエシェル画像から全波長をキャリブレーションしたスペクトルを自動的に抽出し、システムの高度なデータ操作機能を提供
NIST表を使用したピークラベリング - 1つのボタンをクリックするだけで既知の原子種を簡単にタグ付け