縦型ポンプ AT series

スパイラル水水中

アンドリッツの縦型サブマージポンプ、SATシリーズとCATシリーズは、特に過酷な条件下での運転に対応するように開発・設計されており、最も要求の厳しい搬送作業をこなします。排水ポンプとして、淡水、白水、パルプ懸濁液、排水を移送します。縦型浸漬型ポンプのフリーフロー設計は、大きな粒子や研磨媒体を含む汚泥の移送にも適しています。どのタイプのポンプも、効率、ライフサイクル、メンテナンス性、経済性に関して高い期待に応えます。 アンドリッツの竪型サブマージポンプは、実績のあるポンプ技術を発展させたものです。粗い媒体の移送には、設計や使用材料の面で特別な対策が必要です。アンドリッツは、このような用途のためにSATシリーズとCATシリーズの竪型フリーフローポンプを特別に開発しました。アンドリッツの縦型フリーフローポンプは、粒径140mmまでの懸濁液の移送に使用されます。このポンプは、非常に研磨性の高い媒体や苛性媒体、木材チップ、都市廃水、大きな粒子や非常に長い繊維を含むスラリー、6%までのパルプなど、非常に粗い条件に適しています。SATおよびCATポンプシリーズの特徴は、非常に大きな開断面とスパイラルケーシング内の開水路です。各サンプの深さに合わせて、様々な長さのサクションパイプが可能です。竪型サブマージポンプSATおよびCATシリーズの詳細については、サイドバーのパンフレットをご覧になるか、直接お問い合わせください。 製品の利点 広い流路、目詰まりなし さまざまな深さの水槽に適合 柔軟なカップリング-粗い媒体の移送用にも開発