高分解能分光器:200 nm~6.3 µmの波長を低価格で実現
費用対効果の高いコンパクトな分光器
APEのwaveScanスペクトロメーターは、超高速レーザーやCWレーザーシステムなどの光源を特性評価するための、コンパクトでコスト効率の高い光学スペクトロメーターです。回転グレーティング技術により、適正なスキャンレートで高解像度を実現します。このため、waveScanはレーザーシステムの理想的なリアルタイムアライメントツールとなります。
200 nmの紫外光から6.3 µmの中間赤外光まで
200 nmの紫外から6.3 µmの中赤外までの様々な構成により、waveScanは異なるレーザータイプのスペクトル分析に適しています。
ファイバー入力が可能
waveScanは、フリースペース入力に加え、交換可能なファイバー入力を用意しています。調整のための高速スキャンレートや高解像度、便利な測定制御やデータ処理との組み合わせなど、waveScanは理想的なソリューションです。
USBと分光器ソフトウェアによるプラグアンドプレイ
waveScanスペクトロメーターは使いやすく、USB接続によるプラグアンドプレイに対応しています。ソフトウェアが付属しており、多くの機能を提供します。例えば、waveScanは測定されたスペクトルから1つまたは2つのピークを自動的に検索し、ピークの波長、セントロイド波長、半値全幅(FWHM)を表示することができます。分光器ソフトウェアの「set peak search window」で、ピークを検索する波長帯を設定することができます。ユーザーは、これらの検索ウィンドウを選択した
選択された "波長窓 "にこれらの検索窓を固定するか、または各検索窓の最小および最大波長を設定することができます。
最大波長を設定することもできます。
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