主な特徴
超シンプルな接続性
Wi-Fi、USB、XBee、ZigBee(900Mhz、2.4GHz、その他の国際規格)を使って、センサーと制御機器を接続できます。ほとんどのAretasセンサーは最小限の設定でプラグ&プレイが可能です。
ネットワーク接続
イーサネットまたはWi-Fiでインターネットに接続できます。地域によっては携帯電話のオプションもあります。インターネットがダウンしていたり、断続的な場合には、センサーのメッセージをバックログすることができます。
データロギング
複数のセンサーからのデータを記録・保存します。デバイス上でデータを確認したり、CSVでデータをエクスポートして他のアプリケーションに取り込むことができます。Edgeデバイスから直接REST経由でデータを取得できます。
仕様
H5 クアッドコア 64ビットCortex-A53
ヘキサコア Mali450 OpenGL ES 2.0/1.1/1.0
512MB DDR3 (GPUと共有)
Realtek RTL8189FTV、IEEE 802.11 b/g/n
1000M/100M/10MイーサネットRJ45
USB 2.0 HOST×1、USB 2.0 OTG×1
カーネル3.14LTSベースのUbuntu 16.04
8GB - 32GB 産業用MicroSD
XBee / USBアダプター(2.4GHzおよび900MHzの無線製品に対応
最低10個のAretasセンサーをサポート
設定可能なデータロギング
Aretasクラウドサービスのサポート
設定可能な長期データ保存(デフォルトは48時間
ログデータのCSV出力
DCV/制御アプリケーションのサポート
センサーデータをリアルタイムで表示するWeb GUI
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