小型・低コストのエッジデバイス
基本的なAretas Edgeソフトウェアは、Ubuntu(またはDebianの一部)が動作するほぼすべてのコンピュートデバイスで動作します。最低限の要件を満たすコンピュータやSBCなどのデバイスがあれば、適切なモジュールを搭載したワイヤレスアダプタを注文するだけで、ご自身のデバイスでEdgeソフトウェアを使い始めることができます。 ライブチャートでリアルタイムにデータを表示したり、履歴データを照会したり、アプリケーションにデータをエクスポートしたりすることができます。また、Aretas Edgeデバイスは、センサーをAretasクラウドに接続することができ、インターネットがダウンしていたり、断続的な場合には、メッセージをバックログすることができます。Aretas Edgeデバイスは、CO2、温度、相対湿度、一酸化炭素、放射線、二酸化窒素など、Aretasのほとんどのセンサーに対応しています。
推奨最小仕様
500MHz ARM Cortexまたはx64 CPU
512MB~1GBのSDRAM(多ければ多いほどよい
イーサネット
USB 2.0ホスト×4、USB OTG×1(電源+データ供給可能
Ubuntu 14 LTSまたは16 LTSの動作
2~4GBのストレージ(最小
XBee/USBアダプター(2.4GHzおよび900MHzの無線製品に対応
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