顕微鏡の品質管理(QC)用に設計された、高倍率システム用のパワーメータ内蔵蛍光キャリブレーションスライドです。
POWERSIMスライドのSIMコアは、構造化照明顕微鏡のために特別に設計されています。
Argo-POWERシリーズには、コンパクトでありながら高感度なパワーセンサーが内蔵されています。セットアップを変更する必要はありません。その形状と薄さにより、顕微鏡内に十分にフィットします。
もう「20%のレーザーパワーで細胞が死んでしまう」ということはありません。コンパニオンソフトウェアDaybookを使用すれば、ライブパワー測定、タイムラプス記録、入力とサンプル上のパワーグラフのトレースが可能です。このソフトウェアでは、結果に基づいてすぐに印刷できるレポートを作成することができます。
信頼性の高いデバイスで光源の経年劣化を追跡します。Argo-POWERセンサーは校正され、フランスの国立計量機関(LNE)標準にトレーサブルです。各センサには証明書が付属しています。再認証サービスもご利用いただけます。
アルゴライトスライドは、光学顕微鏡の品質評価および再現性評価を行うために設計されています。
装置の品質管理(QC)により、光学顕微鏡の画像データの再現性を向上させるために作られました。
Argo-POWERSIMスライドは再使用可能な長寿命蛍光スライドです。強度は経時的に変動することがありますが、寿命まで蛍光を発し続けることを保証します。
Argo-POWERSIMのグラスコア蛍光励起スペクトルは連続体です。すべてのスライドは250 nmから650 nmまでのどの励起光にも対応しています。発光も励起後約10~20nmから始まり、約800nmで終了する連続体です。
Argo-POWERSIM の各ガラスコアには、いくつかの蛍光顕微鏡パターンが含まれています。
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