タイマーとして使用される機器では、プログラムを作成することが可能です。
- 最大3つのセットポイント
- OUT1出力の6つの動作モード
- OUT2出力の10種類の動作モード
- 4つの時間スケール(最大9999時間から最小0.01秒までのカウントが可能)
- 6つのカウントイネーブル機能モードと2つのカウントモード(UPまたはDOWN)。
カウンタとして使用される計器は、プログラムすることが可能です。
- 最大2つのセットポイント
- OUT1出力の3つの動作モード
- OUT2出力の4つの動作モード
- カウントを分割することができます。
また、デューティサイクルを0~100%、トータルサイクル時間を1~900秒に設定することにより、パワーリミッタとして使用することも可能です。
動作パラメーターのプログラミングは、キーボードからだけでなく、TTLポートに接続したA01デバイス(標準)またはNFC通信(オプション)でも行うことができます。
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