フレッシュ・エア・カーテンを備えた危険物作業ステーション
asecos GAP-LINE 危険物作業台は、危険物を取り扱う際の安全性を向上させるために特別に開発された作業台です。潜在的に有害な物質を扱う際に発生する蒸気やエアロゾルを最適に抽出することができます。当社のGAP-LINEは、工業、工芸品、研究室で使用されています。
新しいECOタイプでは、換気技術の最適化により圧力損失と最小体積流量が大幅に削減されているため、長期的な省エネとコスト削減が達成できます。
危険物作業場用EX-プロテクションにより、ゾーン1の危険区域でも安全な化学薬品取扱いが保証されます。
ECOバリエーション
ECO-GAPは、内部高さ1110 mmの大型装置用ですが、換気最適化のため、透明パネルにより前面開口部の高さを830 mmに抑えています。パネルによって最小換気量が大幅に削減されるため、同クラスの装置よりもかなり経済的です。
- 最小換気量650 m³/h
- 差圧:50 Pa
ベーシック
- 最小流量980 m³/h
- 差圧:116 Pa
透明サイドパネル
- 危険物作業ステーションに最適な明るさ、5mm強化安全ガラス製の透明サイドパネル
- メラミン樹脂でコーティングされた特殊素材板を使用したクローズドバージョンもオプションでご利用いただけます。
メディアダクト
- オプション。水、ガス、圧縮空気など、さまざまな媒体を供給できます。
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