自動車両拘束システムは、積載時の事故や怪我のリスクを最小限に抑え、常に安全を確保できるように設計されています。
不測の事態を防ぐ
ASSA ABLOY DE6190AR自動車両拘束システムの丸型ブロックアームは、車両の車輪を捕捉し、積み込み・積み下ろし工程での車両の予期せぬ動きを防止します。偶発的なクリープは不可能であり、車両はプロセス中に走り去ることができません。
プロセス全体を通して一定の拘束力が適用されるため、信頼できる安全性が確保されます。
新機能とメリット
コンビネーションインターロックで完全に制御します。つまり、拘束システムが設置される前にドックドアを開けることはできず、ブロックアームはドックドアが閉まっているときだけホイールから離れるように動きます。
このシステムでは、車両が安全にドッキングされたときにのみ作業が開始され、安全が確認される前に車両が移動することはありません。
オプションのセンサーでマッドフラップの破損を防止
この車両自動拘束システムは、新開発の格納式検出アームの採用により、テールリフト搭載車にも対応します。この格納式アームは、使用しないときはレストレイントの横にすっきりと納まり、トラックのホイールやテールリフトにダメージを与えることがありません。オプションのマッドフラップセンサーを使用すれば、長いマッドフラップを持つトラックにダメージを与える可能性を回避することができます。
簡単な取り付け
ASSA ABLOY DE6190AR自動車両拘束システムの設置は、建物の準備を最小限に抑え、限られた内部スペースを使用し、油圧ユニットが拘束システム自体に設置されているため、設置が容易です。
ローディングベイの安全性を最大限に高めるには、ASSA ABLOY DE6190AR自動車両拘束システムをご検討ください。
---