絶対ロータリエンコーダ EPM50S series

中実軸マルチターンSSIインターフェース付き

シャフトタイプのマルチターンロータリエンコーダは、Ø50 mmサイズのハウジングにØ8 mmのソリッドシャフトを備え、柔軟な取り付けが可能なアキシャルケーブルタイプとラジアルケーブルタイプがあります。エンコーダの分解能は23ビット（8,388,608）で、10ビットシングルターン（1,024分割）と13ビットマルチターン（8,192回転）があり、パラレルとSSIの2種類の出力インターフェースを用意しています。また、ユーザーの利便性を高める様々な機能を搭載しています。工作機械、ロボット、繊維、駐車場など、精密な計測を必要とする様々な産業用途に最適なエンコーダです。