ショアM/AM DX 833硬度計
ショアM硬さ試験機DX 833は、ショアMおよびAM硬さスケールを完全に制御された方法で測定するための試験機です。すべてのポリマー、エラストマー、ゴム、ゲル状材料(プラスチック、ゴム、医療品、紙、スポンジなど)に適しており、小型から中型で複雑な形状のものに適しています。
以下の規格に完全準拠:ISO 48-48、ISO 868、ISO 21509およびASM D2240。
ショア硬さ試験機を選ぶ理由
1 - 卓上型硬さ試験機やサポートだけが保証できる、試料に対する圧子の正確な垂直性と直交性により、試験実行中の人為的影響を排除できます。
2 - プローブの下降速度を電子制御することにより、測定の再現性を最大限に高めます。
3 - 豊富な専用アクセサリキットにより、複雑な形状の測定物にも対応。
ショア硬さ:規制の透明性を保証
携帯型ではなく、卓上型の測定器を設計したのは偶然ではありません。ショア硬さ試験の実施基準は、それを物語っています:
- ISO 48-4規格では、ショアAMスケールに対して250gの荷重をかけることを推奨しています。ISO 48-4規格では、ショアAMスケールで250gの荷重をかけることを推奨しています。この荷重を手動でかけることは、ポータブルモードの測定器ではほとんど保証できません。
- ASTM D2240規格では、卓上型硬さ試験機でショアM硬さスケールを使用する場合、プローブの降下速度をmm/secで制御することが義務付けられています。
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