PDLモデルシリーズは、特殊な機械構造により、充填・密封されたペトリ皿にDMCラベルを最小許容範囲内で、130個/minの生産量で貼付する装置です。このシステムは、機械工学、ラベル材料、熱転写プリンターを組み合わせたものです。 前の充填/キャッピングラインからのペトリ皿は、ラベリングシステムに供給されます。
クロックスターにより、ラベリング、プレスオンユニット、DMC検査(データマトリクスコードのグレーディング(品質管理)が同時に行われる)など、様々なステーションを経て製品が搬送されます。バーコードの品質が不十分な場合、製品は排出されます。
当社のラベルディスペンサーRAPID SMを使用することにより、製品の品質を維持しながら、60m/minのラベリング速度で+-0.2mmの精度を保証しています。信号は、弊社が開発したステッピングモーターカードに直接切り替わります。
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