正確なラベリングを行うために、アクセス可能なキャビティを持つ製品は、手動でフォーマットマンドレルに配置されます。フットスイッチまたはオプションの両手操作により、ラベリングプロセスが開始され、製品が回転し、ラベルが製品の外周に正確に貼り付けられます。1本のラベルロールに表裏のラベルがある場合、円周上に複数のラベルを貼ることも可能です。 ラベル間の距離はPLCで調整することができます。
オプションとして、溶接の継ぎ目や他の製品の特徴(チューブの開口タブや蓋の凹みなど)を利用してラベルの位置合わせを行うことも可能です。空気圧による排出は、ラベルを剥がす工程を不要にし、ラベルの付いた製品を回収ボックスに吹き込みます。
---