バルファルディが特許を持つコールドブレードカッティングギロチンは、小寸法で厚みを抑えたプロファイル用に設計されており、必要なアプリケーションのタイプに応じて、インラインとオフラインのバージョンが用意されています。
この装置は、2本以上のストランドで押し出されたプロファイルを効率的にカットするために設計されており、マルチカットにも対応しています。水平切断システムにより、プロファイルの変形を防ぎ、高水準の切断品質を保証しています。
空圧式(TG.G-PP-CB)、空圧/サーボ式(TG.G-PD-CB、TG.G-DP-CB)、完全サーボ駆動など、さまざまなタイプのギロチンにより、最大± 0.5 mmという高い精度で高速切断を行うことができます。
社内の技術室では、具体的な生産ニーズやお客様のご要望に応じて、さまざまなギロチンカットユニットをカスタマイズしています。
モジュール式でコンパクトなギロチンは、既存の押出ラインに単体で設置することも、鋸盤のフレームに切断アセンブリを固定することも可能です。
メリット
カット時のノイズがない
切り屑やバリなどの粉塵がなく、クリーンで正確なカットが可能です。
さまざまな用途に対応する高い汎用性
材料の無駄がない
リーディングブランドコンポーネント
お客様のニーズに合わせてカスタマイズされたソフトウェア
プロセスの信頼性と省エネルギー
高い生産性と低いメンテナンスコストにより、生産コストを削減。
使いやすく、カットセット(ダイブロックとブレード)の交換も素早く行えます。
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