219D型は、218D型差圧変換器のトランスミッターバージョンです。これらのトランスミッタは、レーザー溶接構造の316Lステンレス鋼(SS)製です。219Dトランスミッターは薄型の製品で、プロセスインターフェースとしてネジが使用されており、簡単に取り付けることができます。ネジは、メス型とオス型があります。
219D型は、気体や希薄な液体の差圧を測定するために設計されています。測定範囲は0~0.1barから0~35barまでです。出力は4~20mAまたは0~5Vdcで、精度は最大0.5%fs(fs = フルスケール)です。ゼロ負荷時の非ゼロ出力は、診断のための簡単なソリューションを提供します。
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