分離可能なプラスチック製浸漬型プローブ LMK 858 は、腐食性媒体(酸、アルカリ)、脱塩プラント、汚泥のような粘性の高い媒体でのレベル測定用に設計されました。アプリケーションのエリアが建物の外であることが多いため、高いサージ/雷保護が重視されました。
浸漬型プローブは、極めて堅牢で高精度な圧力センサーをベースとしており、その膜は高純度セラミック(純度99.9%)で構成されています。
LMK 858 のもう一つの特徴は、プローブヘッドとケーブル部が分離可能であることです。この利点により、メンテナンスや保守作業が軽減され、保管も簡素化されます。
特長
- 精度:0.35 %(オプション0.25 %) FSO
- 直径45 mm
- 耐薬品性
- ハウジング PP-HT
-雷保護および過電圧保護の強化; 8 kAガス放電管(8/20 μ秒); EN61000-4-5に準拠した4 kVサージl/l/e
オプション機能
ケーブル保護(ご要望に応じて)
ダイヤフラム純セラミック (99.9 % AI2O3)
各種ケーブル
各種エラストマー
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