RS485インターフェース搭載のステンレス製プローブDCL 571は、オープンプロトコルとして産業用通信に採用されているModbus RTU通信プロトコルを採用しています。Modbusプロトコルはマスター・スレーブ・アーキテクチャに基づいており、最大247のスレーブをマスターが制御できます。
排水、汚泥、水路のレベル測定用に開発されました。機械的に堅牢なフラッシュセラミックダイアフラムにより、プローブの分解と洗浄が容易です。
レベルプローブDCL 551と比較すると、外径はわずか22mmで、1インチチューブや狭い取り付け条件でも簡単に取り付け、逆付けが可能です。
特長
- 精度:0.35%(オプション0.35%)FSO
- 出力信号Modbus RTUプロトコル付きRS485
- 直径22 mm
- 下水に最適
オプション機能
- DVGWおよびKTWによる飲料水証明書
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