最大3つのパス軸と最大5つの補助軸で動きを補間することができることで、TwinCAT PTPを拡張。様々なフィールドバス・インターフェースの様々な軸タイプをサポートします。動作は通常DIN 66025でプログラムされますが、PLCファンクションブロックを介して実行することもできます。
特徴
最大グループあたり最大3軸のパス軸と最大5軸の補助軸
最大31チャネル
電動サーボ軸、ステッピングモータ駆動に対応
DIN 66025準拠のプログラミング
IEC 61131-3に準拠したファンクションブロックによる代替アクセス
サブルーチン、ジャンプ、プログラム可能なループ、ゼロ点移動、工具補正、MおよびH関数、数学関数、変数プログラミングなどのインタープリタ機能
ジオメトリ機能: 3D空間での直線および円、主要レベルおよび自由に定義できるレベルでの直線、円、ヘリカル補間、先読み機能
グループ内の軸のオンライン再構成、パスオーバーライド、パス軸へのスレーブ結合、補助軸、軸の誤差とサグの補正、測定機能
自動モード、手動モード(ジョグ/インチ)、シングルブロックモード、レファレンシング、ハンドホイールモード(移動/オーバーレイ)での動作
現在の設定/実際の位置(全軸の位置ラグ)、処理中のNCプログラムライン、解釈中のNCプログラムライン、チャンネルの状態をオンラインで監視し、便利なデバッグを実現
TS511xとの組み合わせによるキネマティック変換のサポート
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