実験用遠心分離機 Avanti J-E series

フィルターコンパクト縦型

Avanti J-E はコンパクトデザインですので、スペース制限のある場所にも最適です。コンパクトでありながら、固定角ロータ JLA9.1000を利用すると、最大4,000 mLを同時処理することができるパワフルな1台です。 実験時間の短縮 • メニューから加速／減速を選択することでプロトコル実施中の時間を節約 • 最適化された作業面の高さやフロントパネルの形状によりロータの出し入れが容易 • 究極の高トルクSRドライブシステムにより迅速な加減速を実現 サンプル防護 • サンプルの完全性を維持するため、温度を設定・管理 • ロータの種類が充実しており、サンプルの安全な移送も可能 デザインと安全性 • ラボのスペースが限られている場合でも必要な機能をすべて提供 • 運転時の安全のため自動リセットによる低速自動化されたロータ識別 省エネ • 消費電力2.0 kWの省エネ設計 • メンテナンスフリーの空気摩擦低減システムがエネルギー消費を抑制