研究所用液体処理ワークステーション Echo 525

研究所用液体処理ワークステーション - Echo 525 - Beckman Coulter Life Sciences - Particle
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特徴

特性
研究所用

詳細

Echo 525は、生化学分析用試薬およびゲノミクスサンプルの分注に特化して設計された、初の高速アコースティックリキッドハンドラーです。Echo 525リキッドハンドラーおよびEchoソフトウエア・アプリケーションの導入により、すぐにプロトコルの作成と実行ができるため、煩雑な手順を覚える必要がなく、研究者の皆様はデータの検討に使う時間を増やすことができます。さらに、Echoシステム用に設計されているAccess Laboratory Workstationを使用すれば、Echo 525リキッドハンドラーのユーティリティを拡張でき、さらなる時間節約につながります。 主な利点 • 精密な微量分注により、アッセイのミニチュア化を実現 • 従来のリキッドハンドラーよりも50~100倍も速くアッセイ系を構築できるため、たった1台でラボの生産性を高めることが可能 • Echoソフトウエア・アプリケーションが、多様なアプリケーションにおいて複雑なプロトコルの作成をサポート • アッセイの成功を妨げるピペッティングによるばらつきを排除 • Labcyte Access Laboratory Workstationとのインテグレーションにより、スループットを向上させることが可能 複雑なアッセイを迅速に構築 Echo 525リキッドハンドラーの柔軟性、スピード、正確性、および精度は、従来のリキッドハンドラーでは不可能だったアッセイの構築を可能にしました。アコースティック音響エネルギーを採用し、チップやピンツールを用いた従来のリキッドハンドラーが直面していた制約を解消したのです。1度のランで、1枚のソースプレートから様々な液量および粘性粘度の液体を分注し、アッセイ構築を行うことができます。Echoリキッドハンドラーなら、プレート位置が固定されている機器とは異なり、ウェル間で自在に液体を移動させることができるため、実験用プレートを研究者が自らデザインすることが可能で、研究者の皆様を新たな発見へと導きます。 Echo 対応のリザーバで作製した試薬を効率的に分注 Echo 対応のリザーバを用いれば、アッセイ構築や、試薬を多くのウェルに分注する操作を簡単に行うことができます。各マイクロウェルから最大で2.5 mLを分注する能力を備えており、器具を取り変えることなくアッセイを構築できるため、時間とコストを節約できます。

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。