- 実験用ツールの滅菌に特化した設計
- スタートボタンを押すだけの全自動運転
- 水タンクを内蔵し、外部接続が不要
- 8L、16L、28Lモデル
- すべてのモデルがベンチトップで使用可能なサイズ
バイオクレーブの外観は省スペースであるにもかかわらず、ステンレス製のチャンバーは驚くほど大きく、さまざまな液体、培地、器具、ガラス器具、プラスチック器具など、研究室で使用する一般的なアイテムを収納することができます。容量は8L、16L、28Lがあり、圧力が0PSIになるまでドアが開かない機械的および電気的な安全インターロックが搭載されています。
大型のデジタルLCDディスプレイを搭載し、スタートボタンを押すだけで、充填、殺菌、排気、乾燥の全行程が開始され、完了する完全自動運転を実現しています。また、オプションでサーマルミニプリンターを用意していますので、設定内容を記録したり、PCに転送したりすることができます。
8リットルのバイオクレーブミニは、基本的な滅菌ニーズを満たすようにあらかじめプログラムされています。温度は121°Cまたは134°Cのいずれかを選択でき、滅菌時間は完全に調整可能です。経済的なバイオクレーブ・ミニは、ベンチトップでの滅菌が必要な場合や、スペースが限られている場合に理想的な選択肢です。
バイオクレーブ16L、28Lでは、プリセットされたサイクル(標準プログラム)が用意されており、液体、ラップされた研究器具、ラップされていない器具/プラスチック製品に使用できます。また、「乾燥のみ」というオプションもあり、サイクルの最後に乾燥時間を追加することもできます。
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