- 最大44 x 1.5/2.0mlの容量を持つ10種類のローターオプション
- 15,000 rpm/21,631 xgの高速回転
- 強力な冷却機能、室温から4℃まで10分以内で到達
- 0.2mlから5mlまでのチューブに対応
Z216シリーズは、「コンパクト」「静か」「パワフル」といった特長を備えたマイクロ遠心分離機です。さらに、10種類のローターオプションによる多様性を加え、現代の分子生物学研究室にとって理想的なマイクロセンターフュージを実現しました。
一般的なマイクロチューブ(0.2ml、0.5ml、1.5ml、2.0ml)はもちろん、PCRストリップ、ヘマトクリットチューブ、5.0mlの遠心分離チューブにも対応しています。高度なマイクロプロセッサー制御により、回転速度をrpmまたはrcfで設定・表示することができ、保存したプログラムを呼び出すことができるほか、使いやすいフロントパネルでは、加速・減速速度の調整や運転終了時のアラーム音の変更も可能です。Z216シリーズはフットプリントが非常に小さいにもかかわらず、独自設計の44×1.5mlデュアルローローターを搭載しており、従来のマイクロ遠心分離機と比較して約2倍の容量を実現しています。
Z216-MKモデルでは、強力なコンプレッサー駆動の冷却システムにより、-20℃の低温を維持し、10分以内に4℃(室温から)に到達するように設計されています。
マックス。RCF : 21,631 xg
Max.最大容量:44×1.5/2.0ml
使用温度範囲温度範囲:-20°C~40°C
寸法 : 11 x 21.6 x 11.4 in.
27.9×54.9×29cm
タイマー:最大99時間59分連続記録
重量:35kg(77ポンド)
電源:120V、60Hz
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