- 絶縁破壊の自動検出
- アプリケーション制御回路
- カレントトランス測定用12チャンネル
- CT接続監視
- ユニバーサルシステムコンセプト
絶縁故障検出器ISOSCAN® EDS441は、ISOMETER® iso685-D-Pまたは位置決め電流インジェクタPGHと接続して、未発見の電力供給システム(ITシステム)の絶縁故障を検出するために使用されます。
絶縁監視装置iso685-D-Pまたは位置決め電流インジェクターPGHによって生成された位置決め電流信号を検出し、それに応じて評価します。1台のEDS441に最大12台の測定用変流器を接続することができます。RS-485インターフェース(BSバスプロトコル)により、最大50台の絶縁破壊ロケータの接続が可能で、最大600の出力回路を監視することができます。
- ユニバーサルシステムコンセプト
- モジュール設計のため、状況に応じて容易に調整可能
- 様々なサイズとバージョンの測定用変流器
- CT接続の監視
- CTAC、WR、WSなどの変流器シリーズ用に12個の測定チャンネルを装備。
- オプションで12個のリレーチャンネルを追加可能
- 故障メモリの動作を選択可能
- 最大50台のEDS絶縁故障検出器、600の測定チャンネルをシステムで使用可能
- 応答感度 0.2...1 mA
- AC残留電流測定、応答値設定可能
- 2つのアラームリレー、それぞれ1つのN/O接点を装備
- N/OまたはN/C動作選択可能
- 外部テスト/リセット
- 発信回路に異常がある場合の中央表示
- シリアルインターフェースRS-485、BSバスアドレス範囲2〜79、Modbus RTU
- 上位の制御システムおよび可視化システムへの接続が可能
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