SRB 50 NCは、当社のラジアルボール盤に新たに追加されたモデルで、最大の寸法が特徴です。この機種の特徴は、大型タッチスクリーンによる操作とサーボモータによる主軸送りです。
特性
革新的な設計と構造により、クランプと加工に多数のオプションが可能。
ドリル位置を変えることなくドリルヘッドの高さを電動で調整できるため、深穴加工に最適。
大きなテーブルサイズ(1200 x 500 mm)により、複数のワークを同時にクランプ可能。
ドリルヘッドを各ワークに合わせて素早く調整、油圧クランプ
電子制御による無段階速度調整と2段階のギア設定が可能。
強化コラムがドリルアームの剛性を保証
強固な構造により、振動のない加工を保証
高品質サーボモーターによるクイル送り
無段階速度調整機能付き、設定速度はデジタル表示で確認可能
技術仕様
最大ねじ切り
M36
スピンドルとコラムの距離 最小/最大
360 - 950 mm
サポート上下移動
400 mm
ドリルヘッド傾斜可能
-90°~+90
スピンドルストローク
240 mm
モールステーパ
MT 4
送り範囲
1 - 300 mm/min
主軸とテーブル間の距離
390 - 780 mm
テーブルサイズ
1200 x 500 mm
Tスロットサイズ
18 mm
カラム直径
240 mm
機械寸法(幅×奥行×高さ)
1250 x 2500 x 2800 mm
標準付属品
電磁スピンドル送り
タッチスクリーン
主軸送り用サーボモーター
周波数インバーター
電動ドリルヘッド調整
シェルTellus 46による初期充填
モールステーパードリルスリーブ MT 4 / 3, 4 / 2, 3 / 1
ねじ切り装置
クーラント装置
LEDマシンライト
高さ調節可能な保護カバー
工具
---