レベル・界面測定用ロッドディテクター
0.5mから2.0mまでの感度を持つUniSENSロッドディテクタは、主に連続レベル測定に使用されます。さらに広い測定範囲をカバーするために、複数のUniSENS検出器をカスケード接続することができます。
一目でわかるメリット
- 1℃あたり0.01%以下の長期安定性(特許取得済み方法)
- 高感度シンチレーション技術による低線量化
- スレーブモニタリング
特徴
特許取得済みの検出器安定化方法により、温度の影響や経年劣化を確実に補正し、UniSENSの検出器が誇る一貫した高品質の測定性能を実現します。
カスケード接続されたUniSENSシステムは、測定範囲を無制限に拡張することができます。カスケード接続されたマルチ検出器システムを構築する場合、校正はマスターユニットで行われ、スレーブ検出器では必要ありません。また、メンテナンス、診断の際も同様です。
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