SW319シリーズツインカッタ荒ボーリングヘッドは、重切削荒ボーリングおよび中仕上げ加工用に設計されています。短くコンパクトな設計と、工具本体とチップホルダー間の摩擦ロック機構により、最高の剛性と切削性能を発揮します。
このツインカッターシリーズは、独自の設計により、チップの高さを調整するためにコンポーネントを交換したり、機械システムを使用したりすることなく、様々な荒加工方法を可能にします。チップホルダーを逆にするだけで、バランス切削と段付き切削を切り替えることができます!
工具本体とチップホルダの嵌合面には、研削セレーションが施されており、強固な接続と正確な工具長を実現します。チップホルダの直径目盛により、プリセッタなしで直径調整が可能。工具本体とチップホルダーは、高品質のコーティングにより、腐食から完全に保護されています。
様々なアクセサリーにより、面取り、バックボーリング、面溝加工も可能です。
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