QSense Pro
大規模なQCM-D分析を行う必要がありますか?完全に自動化されたQSense Proはその作業に最も適しています。
概要
次のような場合に最適です。
最大限のスループットが必要な場合
8チャネルのシステムでは、毎日大量のデータが得られる
サンプルのテストや比較をしたい
8チャンネルと4台の独立したシリンジポンプにより、複数のサンプルやパラメータを一度に評価できる
再現性の高い結果を得たい
完全に自動化されたシステムは、ヒューマンエラーを最小限に抑え、ユーザーの独立性を最大限に高めます。
高温と低温の両方で実験を行いたい
4~70℃の温度範囲で使用できます。
時間をかけて実験したい
事前にプログラムを作成しておけば、実験中にシステムを放置することができるので、他のことに時間を割くことができます。
測定範囲と容量
測定チャンネル - 8
使用温度 - 4~70 °C、付属のチャンバー(QSense High Temperature Chamber)を使用した場合は4~150 °C
センサー(周波数範囲) - 5 MHz(1~72
測定高調波数 - 7、完全な粘弾性モデリングが可能
標準的なセンサー
センサーは、QCM-D実験の中心となるものです。市場で最も豊富な種類のセンサーを閲覧して、どのセンサー素材やコーティングがお客様の研究に最適かをご確認ください。
様々な金属、酸化物、炭化物、ポリマー、機能性コーティング、標準化された土壌など、50種類以上の標準的なセンサーを提供しています。当社のセンサーは、安定した信頼性と再現性のあるデータを提供するために開発・製造されています。完全な性能は広範な品質管理によって保証されており、推奨事項に従った1回限りの使用が保証されています。
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