BioMagPure 12 Plusは、自動核酸精製のためのコンパクトなベンチトップ型ロボットワークステーションです。充填済みの試薬カートリッジと使い捨ての消耗品を使用することで、自動化と高品質の核酸抽出ソリューションが実現します。実証済みの磁気分離技術により、精製は効率的で使いやすく、信頼性が高く、安全で費用対効果が高い。
BioMagPure 12 Plusは、特許取得済みのパーツを使用した独創的に設計された多角形の反応チャンバーを持っており、磁石とヒーターエレメントの広い接触面積により、溶解と溶出の高い効率を保証し、磁気ビーズの回収率を最大化し、最終溶出物中の磁気ビーズとアルコールの残留を最小限に抑えます。反応チャンバーの特殊な形状により、比類のないミキシング能力を保証し、従来のチップやピペットによるミキシングを排除することで、クロスコンタミネーションの可能性を排除します。
試薬キットには、必要なすべてのプラスチック、充填済み試薬カートリッジ、インキュベーションバッファー、サンプルの前処理用溶液(必要な場合)など、抽出手順を実行するためのすべてが含まれています。
BioMagPure 12 Plusは、1回のランで1~12サンプルを処理できる柔軟性を備えており、小規模クリニックや初期段階のラボに最適です。カウンタースペースを最小限にし、技術者の工数を大幅に削減することで、このシリーズは、組織がより費用対効果の高い方法で施設を運営することを可能にします。
特長
- 高度な磁気ビーズ技術
- 特許パーツを使用した反応チャンバー
- 交差汚染を排除するピアスピンシステム
- ウォークアウェイオートメーション
- 信頼性の高い品質
- PC不要
- すぐに使える試薬カートリッジ
- 簡単3ステップロード-ラン-入手
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