車輪付きトレンチャー

タイヤ式掘削機用

ホイールソーアタッチメントで様々な面をカット。 ホイールソーは、キャリアの大流量油圧装置を使って、アスファルトやコンクリートなどを切断し、電線を敷設するための溝を作ります。また、油圧で上下するトレンチクリーナー（6インチと8インチのホイールのみ）を使用することで、きれいな溝を作って設置することができます。油圧式の深さ調整ゲージを使用して、一定の均一な切り込み深さを実現します。縁石や壁の近くで作業する場合は、油圧式サイドシフトにより、アタッチメントを近くの物体と同じ高さに移動させて、近接して切断することができます。 現場周辺へのダメージを最小限に抑え、掘削の手間を省くことができます。ホイールソーアタッチメントは、エアハンマーや油圧ハンマーよりも精密な切断が可能で、専用機よりも運搬が容易です。 ホイールソーは理想的なアタッチメントです。 トップタスク 水道、ガス、電気、ユーティリティー、光ファイバーなどのケーブルを敷設するための溝の切断 修理のための舗装の準備 アスファルト、鉄筋、コンクリート、凍土、金網などの切断 作業の流れ 油圧モーターが超硬チップのホイールを回転させて材料を切断し、ホイールソーの側面にある開口部から材料を排出します。油圧シリンダーが切り込み深さをコントロールします。2つ目の油圧シリンダーがトレンチクリーナーを昇降させ、溝の底をきれいにします。 特徴 超硬チップビット。歯の摩耗を抑えるために、ビットは超硬チップになっており、稼働率を最大限に高めます。 油圧式深さ調整。デプスゲージにより、切削時の深さを一定に保つことができます。