LPC浸炭
核用ISO 9001ISO 14001

LPC浸炭 - Bodycote - 核用 / ISO 9001 / ISO 14001
LPC浸炭 - Bodycote - 核用 / ISO 9001 / ISO 14001
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特徴

タイプ
LPC
用途
核用
認証
OHSAS18001, ISO 9001, ISO/TS 16949, ISO 14001
生産方式
小規模生産, 中規模生産

詳細

LPCは、炭化水素系ガスを用いて真空炉内で超低圧・高温で行うケースハードニング処理で、焼戻しマルテンサイトの表層と靭性の高い芯を得ることができます。部品の耐摩耗性や疲労寿命を向上させるための処理である。 メリット -歯車の浸炭層(ケース深さ)のピッチとルート比がほぼ1:1(均一)である。 -従来の浸炭処理部品と比較して、表面下の硬度が高い。 -サイクルタイムが短縮できる。 -930℃~1000℃(1700°~1830°F)での浸炭が可能です。 -深いブラインドホールにカーボンを浸透させることで、プロファイル全体に均一な硬度が得られます。 -小さな穴やブラインドホールの浸炭処理 -高圧ガス焼入れ(ドライクエンチ)により、熱処理後の部品洗浄の手間を省くことができる。 -高圧ガス焼入れ時の温度依存性のない熱伝達により、寸法変化を抑える。 -機械的性質の向上 - 粒界酸化層の除去、疲労特性の向上。 -寸法管理 - 低歪み、予測可能、再現性。 -環境にやさしい -研削後、洗浄、検査などの製造工程が削減されます。 -製品のクリーン度向上 -ケースの深さ、微細構造、硬度の精密な制御 -複雑な形状のケース深さの均一性が向上します。ケース深さの均一性は、ほとんどの場合、±0.002インチ以内に維持することができます。 用途と材料 LPCの代表的な用途は、ギア、シャフト、アクスル、ノズル、インジェクター、スピンドルなどです。

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。