スタッド溶接ガン GD 19

自動引きアーク

GD19は、直径19mmまでのシャーコネクタを溶接するために設計されたガンです。ケーブル断面積は95mm²と大きく、高速溶接が可能で、ガンの長寿命化を実現します。 調整可能なリフト（調整範囲：0～4mm）と新開発の調整可能な油圧ピストンダンパにより、新しいGD19は各溶接作業に合わせて完璧にセットアップすることが可能です。新しいガンはまた、リニアボールトラック付きピストン、異なるスタッドの長さや表面状態に対応する自動長さ補正システム、そして建設現場での厳しい作業にも耐えられる頑丈で耐衝撃性のあるハウジングを特徴としています。 新しいガンのハイライトは、統合された移動測定システム（オプション）です。これを使用すれば、リフトの調整がこれ以上ないほど簡単になります。さらに、各溶接部のスタッド移動量（リフト量、ピストン稼働時間、浸漬深さ）を測定・記録することで、品質モニタリングが可能になります。 調整可能なリフト（ラスター0.3mm）、非常に大きな調整範囲（0-4mm) スタッドの溶接プールへの浸漬速度を調整するための連続調整可能な油圧ピストン・ダンパー 高品質の外部溶接ケーブル（ケーブル断面積：95 mm²）により、非常に高速な溶接シーケンスが可能となり、ガンの長寿命が保証されます。 自動長さ補正システムにより、異なるスタッドの長さや表面状態に対応します。 オプション：統合移動測定システム - リフト調整を容易にします。 - 各溶接のスタッド移動量（リフト、ピストン動作時間、浸漬深さ）を測定し、品質監視を可能にします。 最高の操作再現性、高い溶接品質、高い信頼性 簡単な操作