スタッド溶接ガン PIM-1B

自動コンパクトコンデンサ放電

PIM-1Bは、絶縁マットを固定するためのカッピングヘッドピン（クリップ付き絶縁釘）を溶接するための小型スタッド溶接ガン（溶接方法：コンデンサ放電（接触）式）です。チャックにカッピングヘッドピンをセットし、絶縁マットを押し通します。一定の面圧がかかると、自動的に溶接が始まります。 PIM-1Bは、シンプルな操作性、堅牢な構造、高い信頼性が特徴です。人間工学に基づいた設計と軽量化により、疲れ知らずの作業が可能です。 亜鉛や火薬など、溶接が困難な表面の溶接に最適です。 スプリング圧は調整可能 調整されたスプリング圧力は覗き窓から確認できます。 母材に対するカップピンの適正な面圧に達すると、溶接手順が自動的に開始されます。 最高の操作再現性、高い溶接品質、高い信頼性 簡単な操作 高品位な機械部品による高耐用年数 耐衝撃性、完全絶縁のプラスチック製堅牢なハウジング 50 mm²の溶接ケーブル用プラグにより、接点の焦げ付きを防止 溶接スパッタから保護された精密ガイダンス 人間工学に基づいたデザイン コンパクトな構造 軽量化